大弁またFAX誤送信
今度は高齢者の出張相談担当弁護士あて文書を無関係の個人にファクス送信した。
以前は警察署あての文書を個人に誤送信したというミスがあった。
相談内容など、センシティブ情報が含まれており、個人情報保護の文脈よりもプライバシー侵害そのものというべきである。
医者と弁護士というのは最も秘密保護に信頼できる存在だと思っていたのだが、こういうほころびはその信頼を地に落としてしまうという点で罪が深い。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 教皇フランソワの死を悼み、業績を偲ぶ(2025.04.21)
- 令和6年能登半島地震(2024.01.02)
- news:あの神戸市で組体操を強行し、51人も怪我をさせた(2019.10.08)
- やりがい搾取に根性論で応じるけど、それでいいのかOlympique(2019.08.11)
- Disparue;ティフェンヌ・ベロンさんを探せ(2018.10.30)
コメント