美しいFantasia
札幌交響楽団の定演で聞いたヴォーン=ウィリアムスの幻想曲はことのほか美しかった。
弦の一部がオルガン下まであがってパートを分けるのがこの曲の特徴だが、キタラのオルガン下は間に客席があり、遠すぎるかもしれない。
が、そんなことは小さな事にすぎない。ビオラの首席とコンマス大平さんの絡みは実に印象的だった。
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