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2008/10/17

social-lendingその後

Maneo社のサイトが公開され、ソーシャル・レンディング・サービスが開始された。

とはいえ、サイト上で見る限り、まだオークションに至ったものはないようである。

この件を思い出したのは、以前のエントリについて、Maneoマーケット社の代表取締役であるジェフリー・チャー氏から個人的なメールをもらったからである。

この方がどうして私のメールアドレスを知ったのかは定かでないが、この方は以前カリフォルニアで金融関係の会社法務を扱う弁護士として、ITベンチャーの立ち上げに従事していたという。
そして、Maneo社についても、2年の準備期間を経て立ち上げたもので、日本の消費者を害するつもりはもちろんなくて、金融のオルタナティブを提供したいと心より考えているそうである。

ということで、アドバイスは歓迎だそうだ。
もっともアドバイス歓迎のURLをクリックしてみたところ、マネオIDを取得する画面に出てしまったので、とりあえず個人情報を開示しないとならないらしい。

それはともかく、少なくともリスクの説明は非常に分かりやすく具体的に記載されており、この点は高く評価できる。
問題は、このページを読んだ上でなお融資をする側に参加する人がいるのかどうかである。
なにしろ、要約すると、貸した金が返ってくる保証も全くないし、借り手の信用力調査は正しい保証もないし、借り手に催促はするし場合によってサービサーに売却することもあり得るけれども貸し手が自分で取り立てることもできないし、maneo社が倒産すればその倒産リスクはひとえに貸し手として出資した人々にかかると、そういうわけである。

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