jugement:痴漢無罪事件
要するに、女子高生Eに対する胸を触った容疑については、故意が認められず、女子高生Gに対するスカートをめくっておしりを触った容疑については、別の真犯人がいる可能性があるということで、無罪となった。
無実だとすると、二人の女子高生から同時に痴漢されたと申告されたのでは、さぞや大変であったことだろう。
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