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2008/09/04

netlaw情報ネットワーク法研究会

かねて紹介したように、北大東京オフィスの会議室を借りて、情報ネットワーク法研究会が開かれた。
龍谷大学で行った法情報学関連の第1回に続く開催で、今回は小向太郎会員の発表にかかる違法有害情報論。

北大東京オフィスの大会議室はロの字型に机を配置した、大きめのゼミ室タイプだが、28人も来て満杯、二人ほど机がないところにお座りいただいた。

内容はいずれ何らかの形で発表するが、有害情報と呼ばれる類型をなんとかするのは至難の業である。

また、昨今の様々なヒステリックな状況は、あまり真に受けるとバカを見るかもしれないと、そのように思いつつ、しかし世間がうるさいからおつきあいしていると言うところがある。
何のことかはっきり書くと非国民扱いされそうであり、だからこそおつきあいせざるを得ないので、何のことかは想像してほしい。
まあ実際可哀想な目にあった人のことを考えると、率直な物言いがはばかられるのは当然かもしれないが。

ともかく有益な議論の場であった。

次回は研究大会の後、年明けに開催予定である。

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コメント

 日弁のシンポも有害とか違法とからしいですよ。
 違法有害間違いなしの児童ポルノだけ見てると、児童ポルノ情報と名誉毀損情報とかの温度差がわからないなあ

投稿: 奥村 | 2008/09/04 12:13

会場でも述べたことですが、例えば「有害情報とは」をどのよう相手(利用者)にも一様に適用できるモノ、としようとすると規制の行き過ぎか、規制の不足になることは確実なので、コンテンツを規制するのは不可能でしょう。

とすると、受け取る側である子どもたちがどうするか?を積極的に考えるしかないと思う。

ところが、現状は子どもに近い順に、親、学校、文科省、通信会社、総務省、警察庁といった感じで並んでいて、親から文科省までは「何もしていない」

これで、通信会社から警察庁まで「何とかする」とやっても、いわば空回りでしょう。

文科省の人に参加して欲しいものです。

投稿: 酔うぞ | 2008/09/04 21:55

 「有害情報」という外延が曖昧で多様な価値観を包摂する概念なので、それ自体が表現の自由から見て有害情報です(笑…笑えない。
 核心部分のエンコーCMや犯行予告なんかは争いがなくて規制の必要性や緊急性が明確なだけに、よけいやっかいですが。

投稿: ハスカップ | 2008/09/06 09:11

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