Finlandでも、ネットで犯行予告して大量殺人
秋葉原事件を彷彿とさせるが、フィンランドがアメリカのような銃社会でもあるということを再認識した。
ネット投稿というのは、YouTubeに自分の拳銃発射動画を投稿したというのである。
そして警察が彼を事情聴取していたが、銃器所持の仮免許は取り上げなかった。そしたら乱射事件を起こしたというのであるから、日本だったら「警察何してる」と非難囂々であろう。
果たして、かの国はどうなんだろうか?
また、フィンランドでは少し前にも次のような事件があったという。
ヘルシンキ郊外で昨年起きた学校銃乱射事件は18歳の男子生徒の犯行で、生徒や校長ら8人を射殺した後、本人も自殺した。やはりインターネットサイトに銃を持つ自分の姿や「弱者は淘汰(とうた)されるべきだ」というメッセージを投稿していた。
病んだネットユーザーというか、病んだ人もネットを使うようになったというわけである。
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