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2008/06/21

univ:コミュニケーションでわいせつ行為に及ぶ女子大の先生

asahi.com:神戸女子大教授、学生にわいせつ行為 諭旨解雇処分へ

こういう先生がずっと先生をしていた、それも女子大で、というところに驚きを感じる。

やっていたのは、「女子サッカー部の顧問をしていた94〜95年、練習後のキャンパス内で部員の学生1人に抱きついてキスしたり、サッカーのビデオを鑑賞するため自宅に招いた別の部員の体を触ったりした」
教え子の学生に対し、「夜のバイトをしているから男を何人も知っている」などと発言したこともあったという。

このこと自体は、処分の正当性も含め、まあ議論の余地のない話だと思うが、大学の先生が不祥事を起こしたときの世間の反応という点で、あの、瀬尾准教授@青山学院のケースとあまりに違うのが興味深い。

こういう女子大の先生のセクハラケースも、J-Castニュースがネット市民を煽るような記事を書いたら、そして大学のネームバリューが青山クラスであったなら、多少は違ってきたのだろうか?

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コメント

今回のはただのニュースですが、瀬尾准教授の場合は、ブログ上での異常な(と多くの人が判断するような)発言を皆が確認できた点に違いがあったのでは。

投稿: 通りすがり | 2008/06/21 15:06

師弟関係のわいせつ行為に絞って、不真正身分犯を設ければいいのに

投稿: 奥村徹(大阪弁護士会) | 2008/06/21 15:12

パワハラやアカハラの性犯罪加重という発想は旧改正刑法草案にもあったと思います。

投稿: キメイラ | 2008/06/21 18:32

神戸女子大といえば、関西ではお嬢様学校として有名です。当事者間で事実に争いがなければ、大学が解雇処分を出したことで、すでに議論の余地はないのでしょう。
瀬尾准教授@青山学院のケースは、学長が謝罪したものの、どんな処分が下されたのか不明です。
その後、どうなったのでしょうか?

投稿: 法学部出身 | 2008/06/23 00:12

どうなったかは聞こえてきません。
まあ報道されない限りは、他校の教員に処分があったかなかったかなどということは分からないわけですが。

投稿: 町村 | 2008/06/23 22:51

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