bar:大弁はソクドク支援
07年度の司法試験合格者は2099人で、司法改革前年の01年度(990人)の2倍以上に増加。今年修習を終え、大阪弁護士会に登録予定の新人弁護士約300人のうち、弁護士事務所への就職が決まらない人は2けたに上るとみられている。
そこで、即独立のノウハウを提供することで、新人弁護士の就職難対策とするようだ。
ソクドク経験者の弁護士は、次のように語っているという。「最初の事件が終わるまで、分からないことだらけだった。そうした苦労をいくらかでも解消できれば意味は大きい」
依頼人側からすれば、ソクドク弁護士でもいいけど、ベテランとチームを組んで受任してもらいたいと思うのではあるまいか?
プロジェクトチームでは依頼の受け方や訴訟技術の指導などを行うということなのだが・・・。
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