判例時報2000号
淡々と、号を重ね、2000号に達した今日も、特に変わったことのない誌面が届いた。
デジタル化には完全に背を向け、ウェブページもなく、ググってみても本社すら出てこないという出版社の、しかしながら法律系では随一の存在のうちの一つである。
ちなみに1000号のときはまだ学生だったので定期購読はしてなかったが、1000号記念の執筆者総索引みたいなのがついていたと記憶している。
2000号は、何もない。社長や編集長の挨拶の一言もない。
あ、magdeliとかいうところから定期購読申込はできるようである。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- Book:八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵(2023.12.01)
- Book:ヒポクラテスの悔恨(2023.11.03)
- Book:ヒポクラテスの試練(2023.10.13)
- Book:ヒポクラテスの憂鬱(2023.10.12)
- Book:複合契約の法理(2023.10.11)
コメント
1000号の時も「総索引」は、何号かあとに出版されました。
それもそのハズ、丁度1000号に掲載された判例も、索引化しますから、。
投稿: 杉さま | 2008/06/19 02:30
そうですか。
そうすると、今回も、これから何かするということかもしれませんね。
投稿: 町村 | 2008/06/19 07:13