book:ADR仲裁法
山本和彦先生と山田文先生のコンビによるもので、このテーマの執筆者としては最強コンビといえようか。
もちろん他にも民訴学者だけでも、また実務家等もいれれば最強チームは色々できそうではあるが。
内容的にも、広く一般向けの工夫と専門家を飽きさせない工夫とが凝らされており、多方面の方々に読んでもらいたいという気持ちがあらわれた一冊である。
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