RDFゴミ固形燃料化事業
毎日新聞によれば、事業は破綻しているという。
多少金がかかっても、燃料として再利用できるというならその方がよいのではないかと思わないでもないが、上記記事によると、「燃料としての評価が低いためRDFの販売も不振で、事業は事実上破綻(はたん)している」という。
その上、例のダイオキシンも焼却炉同様に発生し、対策コストが必要。維持費は税金に重くのしかかり、国からの補助金をもらった手前、途中で止められず、典型的な補助金漬けアリ地獄のようである。
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