オバマ氏が師事する牧師はamericaの良心
毎日jp:米大統領選:オバマ氏師事の牧師発言で波紋 9・11テロ
---
牧師はイリノイ州シカゴのジェレミア・ライト師(66)。01年9月の同時多発テロ後、シカゴの教会で「我々(米国)は広島や長崎で、(同時多発テロで死傷した)数千人よりはるかに多数の人々に対して原爆を落とした」などと指摘。米国の反応について「海外で行ってきたことが自国で起きただけなのに怒っている」と述べた。
さらに06年の講演では「我々(米国)は神の存在以上に白人の優越、黒人の劣位を信じている」と発言していたことも分かった。
文脈はいまいちよく分からないが、上記の限りでは当然のことを言っている勇気ある人物と思われる。
非戦闘員に対する無差別殺戮を繰り返して来た国(東京大空襲と二発の原爆投下を、日本人は忘れていないぞ)であり、21世紀になっても拷問が合法的に行われている国(拷問禁止法を大統領が拒否権で葬る国)なのだから、その国で上記のようなことをいえるのは大人物に違いない。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 令和6年能登半島地震(2024.01.02)
- news:あの神戸市で組体操を強行し、51人も怪我をさせた(2019.10.08)
- やりがい搾取に根性論で応じるけど、それでいいのかOlympique(2019.08.11)
- Disparue;ティフェンヌ・ベロンさんを探せ(2018.10.30)
- FLASH:山尾しおりさんへの取材が酷いらしい(2017.11.10)
コメント