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2008/02/13

osaka:次々崩れる机上の「公約」

毎日jp:橋下大阪府知事:教育公約を見直し…「机上の空論だった」
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橋下氏は選挙中、小学校に習熟度別クラス編成、中学校に学校給食を導入し、府立高校の学区制を撤廃すると訴えていた。さらに知事就任後も報道番組などで、特に習熟度別クラス編成を導入する考えを表明した。
 しかし、会見では「自分の教育論はすべて、現場を見ずに頭の中で考えていた」と釈明。今後、知事直轄のプロジェクトチームや府教委と公約について議論し、その結果、実現できないとの結論が出た場合は、撤回する考えを明らかにした。
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信じた有権者が馬鹿だった。
しかし、不思議なことにこちらの机上の空論集(PDF)には習熟度クラス編成とか学区制撤廃とかは書かれていない。自分で後で考えたことだったのかな?

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

これは不可解な話ですね。
公債発行ゼロはたとえ実現できなくとも経費削減効果を生み出します。別に100パーセント公約を守る必要はないのです。というかはなから誰も守れるとは思っていません。

しかし「小学校に習熟度別クラス編成、中学校に学校給食を導入し、府立高校の学区制を撤廃する」という公約を撤回する理由が「自分の教育論はすべて、現場を見ずに頭の中で考えていた」というのはげせません。こんなものは理由にならないでしょう。個人の内面の変化で片付く話ではありません。予算が無い、文部科学省が反対している、市町村が反対している、学校の教師が反対しているでも、一応は具体的な理由です。

具体的理由を言わないのは、いわゆる慶應義塾大学法科大学院新司法試験問題漏洩疑惑事件における法務省大臣官房人事課の開示請求に対する対応と全く同じです。
今後も頻繁に同じような公約撤回があるならば一時の難局を凌げたとしても政治家としての信頼を失うことになるでしょう。

有権者としては、公約撤回よりも、「何が理由なのかわからない不可解な公約撤回」と、公約外のことをいきなりされる方が困ります。
いわゆる説明責任を果たしていません。これでは情報公開行政促進の実現も不安になります。

投稿: 開示請求 | 2008/02/13 23:22

開示請求殿
http://www.asahi.com/politics/update/0214/OSK200802140001.html
>1月の公開討論会で「僕が立候補した最大の理由」と言い切った情報公開の徹底は、府側との予算折衝や議会との意見交換を冒頭部分しか公開せず、「初めからの公開では改革は進まない」と後退した。
はっきり言って、期待するのも空しいという印象ですね。

投稿: Z80A | 2008/02/14 18:08

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