free speechの収縮
ニッポンの息苦しいシーン。
選挙ネタのCMは不謹慎として放映中止
教研集会全体集会、ついに初の中止に
いずれも毎日jpより
グランドプリンスホテル新高輪は右翼の街宣車が来るおそれがあると、へなへなとなることが判明したので、民暴関係者の格好のお客さんに認定というところだ。
他方、CMの件も、「不謹慎」だの「いかがなものか」だのの陰湿な圧力を象徴している。
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コメント
わたしはなんか「知恵の減耗」といった印象を受けます。
人の知恵はすごく逞しいもので、何でもぶっ飛ばして進んで来たと認識しているので、止まっちゃった理由を声高に言うけど、それを回避する(悪)知恵が出てこないところに「へなへな」感を感じるのであります。
投稿: 酔うぞ | 2008/02/02 08:31
米国映画の「スクープ悪意の不在」と「チャイナシンドローム」のシーンを思い出しました。日本にもポール・ニューマンやジェーン・フォンダの出現を期待します(ファンです)。
投稿: ハスカップ | 2008/02/02 09:01