CIAは今でも水責めを
相手がアルカイダならなんでもありか。しかしアルカイダだけに拷問するという保障はどこにあるのか?
CNN.CO.JP:水責め尋問のアルカイダ3容疑者、CIA長官が初言及
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取調官が対象者の顔を布で覆い、水を注いで溺れるような感覚を引き起こす方法だが、拷問だと批判されている。
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拷問しても、批判されるだけで済んでいるところが怖い。
しかも言い訳しているし。
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ヘイデン長官は、3容疑者への水責めが行われた当時、CIAなどがアルカイダやその活動について限られた情報しか把握していなかったと説明。ここ5年近くの取り調べでは、水責めが行われていないことを強調した。
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新大陸においては、今なお、ボアソナード氏による近代化が必要なのではあるまいか?
---参照:福島正夫「ボアソナード博士の人格と拷問制反対活動」(法学セミナー初出/『福島正夫著作集』第一巻所収)
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