Book:最後の陪審員
一応読み終わったので感想。
それなりに面白いのだが、法廷ものというわけでも、陪審員ものというわけでも、弁護士ものというわけでもない。むしろ地方新聞社主となった若者の成長記というのがぴったり来る。
その意味で、邦題はまるで不適切だし、裏表紙のあらすじもミスリーディングもよいところ。
映画「陪審員」と同じようなストーリーかと思ったら、まるで違うのである。
その点の誤解がなければ、面白い小説である。しかし素材は盛り込みすぎだ。
ちなみに、ジョン・グリシャムの最高傑作だと私が思うのは、路上の弁護士とレインメーカーだ。
レインメーカーの方は、DVDもよい。
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