乗客と押し問答で行き先を変えるJAL
落合ブログで紹介されていたところだが、
Asahi.com:「那覇へ飛べ!」 乗客とJALが3時間押し問答
ここで報じられている内容が真実だとすれば、JAL機の判断に何らかの問題があったということだろう。
鹿児島に着陸した後、那覇で待つ知人らから電話で「航空機が次々に着陸している」と知らされた一部の乗客が「那覇へ飛べるじゃないか」とJAL側に抗議。搭乗口の周辺で「関空に戻るなら乗らない」と押し問答・・・
飛行機の運航中であれば、情報を一手に握り、操縦桿も握っている機長の判断が絶対となるのが当たり前だが、一旦地上に降りれば、情報は個々の乗客にも伝わるし、否応なしという状況ではなくなる。
そうした環境下で人(乗客)を動かすには、それ相応の説得力ある判断でなければならなくなる。
今回の場合、説得力ある論拠がJAL自身にとっても無かったということか。
しかし、上記のような状況で飛行機が関空に戻るといわれ、那覇に行くのでなければ乗らないといって3時間粘る乗客の交渉力というかねばり強さは驚嘆に値する。私には出来ないだろうし、こういう人が12人の怒れる男たちの判断をひっくり返すことが出来るのであろう。
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コメント
>こういう人が12人の怒れる男たちの判断をひっくり返すことが出来るのであろう。
う〜ん、
両者の間でどういうやりとりがあったのか、分からないので、
何ともいえないが・・・
怒声も上がったというから、
どちらかというと、「だだ」に近いものだったのではないでしょうか。
ただ、その「だだ」の内容が、まさに心情的に訴える力をもっていたということじゃないでしょうか。。。
JAL側を動かした内容・論拠を是非教えてもらいたいものです。
投稿: さしみのつま | 2007/12/23 19:36