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2007/10/18

jugement:完黙男に執行猶予

警官殴り逮捕、4か月無言の「留置17号」に猶予判決(読売新聞)

氏名も住所もだまり続けて4ヶ月、ついに懲役1年6月、執行猶予3年の判決が言い渡された。

さてこの男はこれからどうなるのか?

逮捕当時、無一文だったそうである。

執行猶予というのだから、釈放されるのであろう。釈放された後、当然無一文なのだから、家族とか友人とかを頼る以外にない。それも、歩いていくしかない。警察は、この男の後を付けてどこの誰かを突き止めるであろうか?
無一文の受刑者が釈放されるときは、わずかな労務報酬があるだろうが、留置場にずっといたこの男はそれもない。金を借りるには、まず声を出さねば。名前も名乗らねば。福祉に頼るのも同様である。

一切身元が分からないこの男に有罪・執行猶予判決が言い渡されても、実名に結びついた記録にはそれが載らない。今後は指紋でアイデンティファイされるのだろうから、再犯して捕まれば、この判決との関係が判明するが。

ちなみに、当事者の特定は「警視庁東大和署留置17号」でなされている。

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コメント

タイトルを誤読しました。

完熟男ってなに? 四ヶ月黙秘すると、期が熟するってことなの?

なんて、まじめに考えてしまいました。2秒くらいだけど〜。

投稿: koneko04 | 2007/10/19 22:07

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