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2007/10/21

etcの強行突破96万件

ETCとか高速道路というのは、常時監視カメラで記録されていて、誘拐犯が高速に乗ればたちどころにわかるというものだと思ったが、強行突破しても捕まらないのか!

読売オンライン:ETC強行突破96万件、首都高では被害3億円

なんと、警察当局による不正ドライバーの摘発は06年以降、少なくとも45件という。

96万件もあれば、それ全部捕まえるのは大変だろうが、45件はあまりに情けない数字だ。
すべての車のナンバーが記録されているのなら、車の持ち主に運行供用者責任類似の責任を問う立法があっても良さそうである。踏み倒した高速料金だけでなく、壊した遮断板の賠償も当然請求する。慰謝料は無理だが、取り立て費用は全額負担させても良いだろう。ということで取り立ては弁護士に依頼してばんばんやる。

払わないと車検が通らないようにするのである。

記事には、高速道路に入った地点を特定できないため、被害額も特定できないなどと書いてあったが、強行突破する奴には理論的に最も高い料金を請求できるようにすればよい。それより踏み倒し額が少ないと主張するなら、そう主張する奴が証明責任を負うということで。証拠は入場券があるのだから、立証も用意であろうし、正義にもかなうのである。

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コメント

 車のナンバー(IPアドレスのようなもの)が判明しても、実際に運転していたのは誰か?が背後からの写真では特定できないのでしょう(いわゆるラストワンマイル問題)。
 その意味でETCの強行突破犯人は、飛ばし携帯と同じ匿名の卑怯者で、IPアドレストレーシングを経ても、靴底をすり減らす裏付け捜査をしないと犯人が特定できないのかもしれません。

投稿: ハスカップ | 2007/10/21 03:00

キャリーオーバーのある宝くじやtotoの逆版で,運悪く捕まった人がそれまでの未収金を一人で全額払う制度にしたらどうでしょう? もし不服があるのなら,自分で他の人を探して自分で回収すればよい(賠償者代位)。単なる債権譲渡だし,刑罰でもないので罪刑の均衡にも反しないに違いない。

投稿: kisslegg | 2007/10/21 11:28

駐車違反に対しては、使用者のみならず車の所有者にも責任がかかり、車検拒否措置がとられます。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/project/syaken.htm

これを応用すれば、番号さえカメラで確認できれば責任追及できそうです。

キャリーオーバーの応用は面白いですね。しかし抑止効果を生むのかなぁ?チキンレースとかを好む連中が寄ってきそうだけど。

投稿: 町村 | 2007/10/21 12:53

3倍賠償制度が必要な分野かもしれませんね。故意の不法行為ですから。

ただ、地元の暴力団とかの継続被害とかの可能性もありそうです。警察や取締機関の癒着とかも心配。

投稿: 岡本 哲 | 2007/10/21 15:48

何人(何台)で延べ96万件になるのか興味のあるところですね。

しかし、強行突破なのだから、ETC装置を積んでいない車で突破する例と、カードを抜いて突破するというのがありそうで、このデータは取れているのでしょうか?

投稿: 酔うぞ | 2007/10/21 19:14

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