arret:民訴勉強用-控訴審における訴えの取り下げ、交換的変更があった事例
事案は日本マクドナルドのフランチャイズ契約が解消され、後始末をめぐってもめたものだが、一審で本訴と反訴が提起されて本訴認容、反訴棄却、控訴審で本訴の一部について「訴え」の取り下げがあり、残りについては「控訴」の取り下げがあった。さらに反訴請求は控訴審で訴えの交換的変更があった。
それぞれの効果について、確認する設例として適切である。
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