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2007/09/18

TV:舛添がTBSに呼ばれないと抗議した件

asahi.com:厚労相の抗議受け訂正 年金問題報道でTBS

朝日新聞のみに依拠するのは危険なような気がするが、次のように報じられている。
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舛添厚生労働相は18日、TBSが17日に放送した情報番組「ピンポン!」で、民主党の「次の内閣」年金担当相の長妻昭衆院議員だけが出演して年金問題について舛添氏を批判したのは「政治的な公平」を定めた放送法に違反するとして、TBSに文書で抗議し、謝罪を求めた。
 TBSや舛添氏によると、番組では同氏の写真と発言を示したうえで長妻氏が年金保険料の流用問題などの政府の対応を批判。キャスターは「舛添厚労相に出演を断られた」と話したという。
 この放送について舛添氏は抗議文で「一政党の意見のみを放送し、反論の機会を与えない番組構成は一方的で政治的な公平性に欠け、放送法に照らして問題だ」と指摘。「しかるべき措置」を求めている。
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やや長文の引用となったが、一政党の意見のみを放送し、対立政党(政府?)に反論の機会を与えない番組構成は放送法の公平義務に反するというのが舛添の主張ということであろう。

この理は、当然、自民党議員(大臣等も含む)にも該当するはずだ。

舛添によれば、今後(これまでもか)大臣が出演するあらゆる番組では、野党議員を出演させて反論の機会を与えないと、放送法上違法になるというわけである。
ちなみに政治的イシューに関する官僚の出演についても、全く同様である。

それはそれで一つの見識かもしれない。さすがは、閣議すら開かれず蜃気楼と化している現内閣で、唯一期待が持てると見なされている大臣だけのことはある。

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