politique:きっこの見解--総裁選
きっこによれば、「立会い演説会」では「最初に壇上に立ったマリオネット福田が、つっかえながら、おかしなニポン語で抽象的なヨマイゴトを繰り返してただけなのに対して、フロッピー麻生のほうは、具体的な政策をタップリと盛り込んだ、ホレボレするような演説をしてくれたからだ。ハッキリ言って、フロッピー麻生の演説を100点だとしたら、マリオネット福田のほうは5点か10点だ」そうである。
まあ、きっこ的にはダメな方が自民党総裁になってくれた方が嬉しいから、福田氏になびく状況は歓迎のようだが、はてさてどうなることやら。
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コメント
>まあ、きっこ的にはダメな方が自民党総裁になってくれた方が嬉しいから
昔の自民党のように振り子の理論が復活して、タカ派政権に対する政権の受け口が自民党ハト派になってしまうと、民主党は政権交代の受け口としての存在価値が無くなります。
きっこのような民主党政権を待望する人間には、福田氏の総理就任は都合が悪いのでコキおろしているだけです。
ちなみに朝日新聞も、去年あれほど福田氏を持ち上げていたのにもかかわらず、今回は、安倍氏も麻生氏も福田氏も路線は変わらないと書き、福田氏が総理に就任した場合でも、政権交代の受け口として民主党が存在感を示せるよう、今から仕込みに忙しいようです。
投稿: 風雲 | 2007/09/17 17:26