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2007/09/15

Bar_exam新司試合格者の声

サンスポおよびYahoo!経由の毎日新聞より
ネット検索「インフォシーク」の元社長、中村隆夫さん「終わってみるとあっという間でしたが、やはり長かった」「経営者として接した米国の弁護士は、法律というツール(道具)を持ちながら的確なアドバイスをしてくれた。自分も弁護士という付加価値を得て企業の手助けをしたい」「法律の専門知識を生かし、今度は会社経営しようとする人たちのお手伝いをしたい」

迎田由紀さん=外務省の元専門職(英語)「知的で創造的な仕事をしたい」と法曹を志した。既に英国系法律事務所への就職が内定。M&A(企業の合併・買収)に語学や法律の知識を生かすつもりという。慶大問題について「深い調査をせず、何の処分もないのは公平性に問題がある。受かったのに白い目でみられる可能性がある慶応の学生も被害者では」

合格者ではないが、中部地方の法科大学院責任者の声(なぜ南山だけない?)=中日新聞より
中舎寛樹・名大法科大学院長「単年度の数字で一喜一憂するつもりはない。ただ、この地域の基幹校としての立場を考えると、今回の数字は、その社会的使命には応えられたと思う」
加藤克佳・愛知大法科大学院長「前回に比べ厳しい結果。来年度に向けて努力したい」
橋詰洋三・中京大法務研究科長「合格した4人は全員、新司法試験に一度の挑戦で合格し、評価できる結果」
篠田四郎・名城大法務研究科長「合格者に薬剤師やシステムエンジニアといった理工系出身者も含まれており、多様な人が合格できることを示せた」

再び合格者の声=Yahoo!経由の毎日新聞
新潟大法科大学院(3年コース)の金井知明さん「過疎地域の弁護士を目指したい」

テレビとかでは結構出ていたのだが、活字サイトは合格者の声が結構少ない。

ブログでは以下のものが発見できた。ブログ主さん、それから他の合格者の皆さん、おめでとう。
Footprints

それからもちろん今回残念だった人も、来年に向けて切り替えて頑張ろう。

追記:
立命館LSの2007年度新司法試験合格者インタビュー

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