Sarkozy:幼児性愛犯罪者に去勢を!
フランスでは、これぞサルコジ流というべき幼児性愛犯罪者対策が進められそうである。
まずは、2009年オープンを目指し、リヨンに、幼児性愛犯罪者用の閉鎖病棟専門病院が作られようとしている。
これには社会党のリヨン市長が反対しているが、サルコジ大統領は構わず進めそうである。
さらに、本人が同意すれば、「ホルモン剤の投入による化学的な去勢」も検討するそうだ。(毎日新聞記事)
性犯罪者に対する刑罰としてこの種の処理を施すのは、日本の憲法上は微妙であろう。
本人の同意を条件にすれば良いとも言えるが、その同意調達方法によっては、事実上の強制と何ら変わらないことになりかねない。
もっとも他方で、倒錯性犯罪者に対する「治療」の一環として、この種の医学的処理(例えば性欲を減退させたり性的快感を感じさせないようにするなど)も外国では行われているとのこと。
難問である。
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コメント
再犯危険を指摘されそうな被告人の情状として、自発的に飲む奴が出てきそうですね。軽くなるなら何でもしますから。
投稿: 奥村徹(大阪弁護士会) | 2007/08/22 05:09
奥村氏のコメントに納得。
罪を悔いて自発的にホルモン剤投与を
というのならともかく・・・。
倒錯性犯罪者は再犯防止の為にも完全に去勢してしまえ!
(と言ったら激しく叩かれそうな気がします。本心ですけど)
投稿: ben_kowa | 2007/08/23 00:57
NEW OPEN
是非ご覧ください!!
http://l9378s.x.fc2.com/
投稿: pon | 2010/04/16 14:19