特色ある大学教育GP2007
特色ある大学教育支援プログラムの2007年度採択が発表された。
それによると、大部分が教養課程や語学教育に関するものだが、専門に関する分野もでている。
同志社大学のプログラムは、「学生と教員の幸せな出会いをめざす導入教育-大規模学部における組織的教育改善とその効果の測定-」という名称で、なかなかユニークだ。
選定理由書にある取り組みはこうある。
「入学予定者全員を対象とする入学前教育を行い、これを入学後の導入教育科目である「アカデミック・リテラシー」に接続させ、さらにもうひとつの導入教育科目の「ビジネス・トピックス」を通して、学びとしての社会体験をさせて、学部専門科目に繋げていく取組を行っている。また、導入教育の質を向上させつつ安定的に持続させる工夫として、導入教育に専念する任期付教員の活用と、学部内に設置した基礎科目運営委員会によるOJT型FDを実施し、さらに教育効果の測定により、きめ細かに学生の成長を観察して教育改善を推進しており、その成果は全学的にも注目されている。」
この取り組みの今後の課題は、入学前教育が課題レポート中心になっている点を改善し、キャリア教育との連
携をさらに進めることということである。
ざっとみたところ、法学部教育の改善につながるような取り組みはなさそうだ。
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