news:舛添議員が襲われる
今日もまた選挙に絡んで面白い事件が・・・。いや面白いなんていうのは不謹慎と怒られそうなので興味深いニュースと言い換えるが。
なぜ、この時期に負けそうな政党の候補者を襲うのだろうか?
某幹事長に脅迫メールを送った件についてもそうだが、このような行為により誰が得をするのかをよく考えてみよう。
そのほか、新潟県中越沖地震に関連して、「初め『上中越沖地震』になりそうだった。中越に地震のイメージを一身に背負っていただくネーミングになったことで、ほっとしている。中越に泥をかぶっていただく」と発言していた県議とか、松岡前農相の事務所費は芸者の花代に使って領収書がないんだと講演で語る山本副大臣とか、色々な方が色々面白い発言を繰り返している。
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コメント
4月の統一地方選挙でわたしが応援した候補は現職を破って市長に当選しました。
まるで裏技を使わない人なので(十数年のつき合い)すが、それでも市長となると利害関係者は居るわけです。
それで、怖いのは利害関係者が直接なんかやることではなくて、そこらに興味あるいは関心がある人、別の言い方をすると政治に関心がある人の中に「自分の意見を聞かないとは」と言い出す人がいます。
さらにその周辺には、ストーカーチックに文句を付けて歩くとか居るわけです。
こうなると「肉体的な危険はどうか?」と話すこともありましたね。
最近では、政治信条とか政治的な有利不利といったことで政治テロになる例はほとんど無いですね。
むしろ愉快犯というか、正体不明といったものが多い。
殴られたというのが明白なら幸いで、喧嘩になったなんてのはシャレになりません。
ここらは対応するスタッフの個性に負うところが大きいので、色々な人を動員することも選挙運動では大事なことです。
なかなか難しいものですよ。
投稿: 酔うぞ | 2007/07/23 12:49
舛添さんは、以前、スポーツ新聞にコネタでたくさん登場するのが選挙対策として非常に効果的だという話をしておられたのを思い出しました。
投稿: ヱ | 2007/07/24 11:54
舛添候補は今日も話題作りに勤しんでおられるようです。
投稿: 町村 | 2007/07/24 20:16