netで違法行為・二人目
自宅のパソコンからインターネット上にホームページを開き、愛知、三重、岐阜各県の被差別部落の地名をあげ、部落内の企業名を名指しして名誉を傷つける内容を掲載した疑いで逮捕されたということである。
こういうニュースを見ると、どうしても小人閑居して不善を為すというような言葉が頭に思い浮かんでしまう。
ウェブページをアップしたり、ブログをアップしたり、あるいはせいぜい掲示板に書き込んだり、自宅の一人部屋の中でやっていると、それが外界で誰からも見られることを意識しつつ、つまり劇場効果が一方では生じながら、現実の人が目の前にいない空間であるためプライベートな行為という錯覚も生じ、かくして人前ではできないようなエスカレートをしてしまうのであろう。
上記のニュースでは匿名の卑怯者の仕業だったようだが、たとえ顕名でも劇場効果とプライベート空間感覚の交錯の構造は変わらないのである。
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