England民事裁判官のカツラ廃止
Nikkei:民事裁判官のかつら廃止へ、350年の伝統に幕・英国
記事によれば、裁判官らが法廷で着けてきた伝統の白いかつらの着用を、来年1月1日から民事裁判で廃止すると発表した。経費削減に加え、市民と司法の距離を近づける狙いもあるとのことである。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 鳥取・河原城(2025.01.03)
- 白兎神社のお参り(2025.01.02)
- Book:准教授高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る(2022.11.25)
- フランスのコロナ対策とマスク事情(2022.09.11)
- ロストバゲッジ(追記1,2,3,4完)(2022.09.04)
「法律・裁判」カテゴリの記事
- Arret:欧州人権裁判所がフランスに対し、破毀院判事3名の利益相反で公正な裁判を受ける権利を侵害したと有責判決(2024.01.17)
- 民事裁判IT化:“ウェブ上でやり取り” 民事裁判デジタル化への取り組み公開(2023.11.09)
- BOOK:弁論の世紀〜古代ギリシアのもう一つの戦場(2023.02.11)
- court:裁判官弾劾裁判の傍聴(2023.02.10)
- Book:平成司法制度改革の研究:理論なき改革はいかに挫折したのか(2023.02.02)
コメント
かつら廃止に内心、困っておられるお方もいるかも。
投稿: ben_kowa | 2007/07/18 23:20