Griegのペール・ギュントを英語で聞く
というよりも、舞台にオーケストラが並び、その前の部分でオペラのように歌や踊りで演じ、しかもナレーションは英語、歌はノルウェー語に英語字幕という賑やかなパフォーマンスだ。
となりのおばさんが幕間に話しかけてきて、「とても楽しめるコンサートね」と言っていたが、まさにその通り。バレーでよくあるように、ダンスが終わると観客からも拍手喝采。アリアにも拍手を送っていた。
またコミカルなナレーションや演技には、観客席が爆笑する。
普通のクラシックコンサートでは、あまりない。
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コメント
むかしの「電波少年」をみていた人間だとペール・ギュントの「朝」はなすびのテーマソングと思っていることでしょう。あの音をきくとあの場面がおもいうかんでしまいます。
投稿: MADI | 2007/03/19 09:14