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2006/11/30

online詐欺の実態調査byシマンテック

PCオンライン:オンライン詐欺調査結果、シマンテックが発表より

ユーザに対するアンケート調査で、スパイウエアを知っているかどうか、スパイウエアに感染していたと考えているユーザ割合、詐欺目的のサイトにアクセスした経験の有無が紹介されている。

シマンテック自身のページでのリリースではもう少し詳しい。

オンライン詐欺に遭わない自信を問われると、ほぼ半数は被害に遭わない自信があるとと答える。女性に限ると、6 割以上が対策を理解していないにも関わらず、被害に遭わない自信がある人が 41%を占める。

詐欺師の付け目は潜在的被害者(カモ)の根拠のない自信というところであろう。

9割が口座やクレジットの不正使用のリスクに不安を感じつつも、ほぼ全員がオンラインで個人情報を入力してショッピングやオンラインバンキングなどを行っているわけである。

ただ、消費者からいわせていただければ、そうせざるを得ない環境を銀行・カード会社・各種オンライン取引関係企業が積極的に作り出し、利用を誘導しているのが現状である。セキュリティに注意しろと行っても、毎日のようにパスワードを変えて、しかもサイトごとに違うパスワードで、さらにそれをメモしてはいけないなどというのは不可能を強いるようなものであり、そうしなかったからといって注意義務違反には問い得ないものだ。

詐欺被害が起こったら、責任はオンライン取引を積極的に推進してきた企業側にあると、今のうちに言っておく。
いくら約款で無責任をうたっても無駄です。

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