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2006/11/29

jugemnet:職場パソコンで私用メール、懲戒・減給は妥当?

残念ながらネットでは公開してくれなかった裁判例だと思ったら、されていた。

札幌地判平成17年5月26日判タ1221号271頁(PDF全文

結論は、懲戒事由には該当するが、減給処分は懲戒権の濫用に当たるとされた。

判決文中において、原告がどれほどのメールを使っていたかが争われており、使用者は大量だった(はずだ)が原告が削除したのだと主張したようで、これに対して憶測をもとに懲戒処分を下すことはできんと裁判所から叱責されている。

デジタル・フォレンジックの出番であろう。

ということで、明日の東京弁護士会館で行われるフォレンジック関係研究会にこの判決文をもっていくことにする。

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法律・裁判」カテゴリの記事

コメント

 弁護士は勤務時間中でも職場のパソコンを使ってもお咎めがないようです。臆病者、卑怯者、愚か者と罵詈雑言を重ねても論理矛盾の記事を次々と掲載手しても事務所は容認しているようです。弁護士は独立性の高い仕事だと思うのですが。
http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2006/11/post_88aa.html

投稿: 通行人 | 2006/11/30 08:05

自由業の人は、たとえ所属があっても、もともと24時間勤務時間で、その代わりいつでも休めるわけでしょう。

投稿: 町村 | 2006/11/30 09:37

 それより、通常のサラリーマンの勤務時間内にいくつものコメントを投稿している粘着君の方が心配です。

投稿: 小倉秀夫 | 2006/11/30 16:59

 日本では公務員が公益活動中に国旗国家反対という私的な政治活動をすることが合法であると小倉先生は主張しています。したがって、日本の労働法には職務専念義務がないことになるので、小倉先生がアロンアルファ君を心配するは疑問です。なぜなら、理由がないですし、論理時矛盾です、論旨が一貫していません、小倉先生は。

http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2006/11/post_1306.html#c10823892

投稿: フロレシア鈴木 | 2006/11/30 19:35

 議論の結論はどうでもいいが、人の家の庭先で喧嘩をするのは家主に迷惑だと思わんのかね。

投稿: Inoue | 2006/11/30 21:09

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