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2006/11/23

china:南京の人民法院マーク

南京の江蘇省中級人民法院に行ってきた。

残念ながら休日で建物の外側だけしか見られなかったが、ドアにはしっかりと天秤のマークがあった。
Marknankin
現地の人に聞くと、このマークは中国独自ではなく、欧米の裁判イメージからのものだという。
テミスとその小道具は世界的に裁判のシンボルとして受け入れられているところである。

ちなみに南京師範大学法学院のマークも天秤だったし、法学院のパンフレットにもテミス像が描かれている。

その南師大法学院の建物には模擬法廷があり、驚くべきことに、本当の裁判所がその模擬法廷を使って本当の裁判を継続的に開いている。
出張裁判というわけだ。
目的は、学生が本物の裁判を見学する便宜を図ることであり、また裁判官その他の法律家と直に接する機会を得ることである。もっとも日本でいう実務家教員が中国の法学院にもいるので、実際の仕事を生で見るという機会が最も貴重であろう。

一種のクリニックといってもよいかもしれない。

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