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2006/09/26

sympo合格者大いに語る。

sympo合格者大いに語る。

愛知県弁護士会主催のシンポで、合格者9人が壇上に上がっている。

南山からも3人登壇。名城からの合格者は社会人を続けながら夜間中心に学んだ人だ。

注目の受験勉強のやり方だが、予備校の講座を受けたのは皆無、論文の練習は愛知大学も南山でも教員出題問題を中心にしていたのが多数派、短答は予備校教材を使った人が多い。名古屋では論文練習を特別にやらないにしても、日頃の授業の考える力養成が論文を解く力になったという。
名城の社会人受験生は、大学の支援も充実していたが、ほぼ独自に勉強したそうだ。

愛知大学のチューターは学生がガンガン改善を要求して良くなっていったようだが、榎本先生の運営も良かったのだろう。普通の授業でも学生が注文して教員が柔軟に対処する環境だったようだ。

選択科目について、かなり改善が必要であろう。例えば、労働法選択なら最終学年に3科目くらいとれる態勢が必要だろうし、そのためには大学間で科目を調整して相互に共通履修できる授業を設けてはどうか?

その他、実務系科目が基本科目の理解にも役立つとか、24時間利用が良いとか、愛知大学では必ず学期途中でも授業アンケートをとるとか、名城では本当に昼夜間同じ授業を繰り返して開くとか、興味深い。

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» 新司法試験(その8) [バーディーのLOVE THE EARTH]
 またボツネタ経由の記事。  sympo合格者大いに語る。  教授・チューター(合格者)ともに学生からの要望に応えて改善されていったことが窺える。サービス業ならばあたりまえのこのフィードバック過程が、従来の法学部ではなおざりにされており、ロースクール制度においても十分行き届いているわけではない。  教授同士が授業に互いに参観して批評しあう「ファカルティ・ディベロップメント」も、全てのロー�... [続きを読む]

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