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2006/09/07

internet違法・有害情報対策報告書

まるちゃんのブログで知ったが、8月中にもう公表されていた。

報告書PDF

パブリックコメントはことごとく一蹴されたようである。

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パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

 岡村先生や堀部先生をはじめとするそうそうたる研究者、IT弁護士、ネット実務家、ネット技術者それに論客ばかりだから、技術的可能性(システム構成)や経済性及び消費者動向を無視した思いつき程度のやっつけコメントは相手にされなかったみたいですね。

投稿: とおりすがり | 2006/09/12 18:11

>Winny に代表されるP2P型ファイル交換ソフトを利用することで、容易には
>真の発信者を突き止められない形で、情報のやり取りを行うことが可能であ
>る。さらに、ユーザ認証を行わない無料ホットスポットや、利用者の身分確
>認を行わないネットカフェ等を利用することで、仮に発信者のIPアドレス
>を追跡することができたとしても、最終的にIPアドレスを利用していた個
>人を特定することが不可能な場合があり、匿名性を完全に排除することは非
>常に困難である。
>加えて、インターネットの匿名性は、プライバシーの保護に活用されてい
>ることも事実であり、また、匿名で表現する自由や通信の秘密にも留意する
>必要がある。

 結局、報告書は、IT専門の教授たちによって通説判例(&RFC)と実現可能な実務例でオーソドックにまとめた英知ではないかと思います。
 特定の事件を念頭においた弁護士の偏ったパブコメが相手にされないのは公平の見地から当然でしょうけど。

投稿: IT法務 | 2006/09/12 18:46

 その道の各専門家の皆さんがそれぞれ、リーガルチェック、テクニカルチェック、マネージメントチェック、ファイナンスチェック(エコノミカルチェック)等を重ねたら、極めてオーソドックスな結論になるのは当然かも知れません。
 パブコメは自分の関心事や専門に偏った意見が多くならざるを得ないので多方面チェック(多重検証)に耐えられないのは無理もありません。

投稿: ハスカップ | 2006/09/12 19:57

 総務省がネットを利用した人格権侵害の規制に消極的なことは、予測可能でしたね。ただ、官庁に受け入れられるであろうパブリックコメントしか投稿しないという感覚は、著作権法改正絡みでパブリックコメントを投稿し続ける人々の間では共有されていないし、そもそもパブリックコメントってそういうものではないからなあとしか言いようがありません。
 民主主義のもとにおいては実際に受け入れられるかどうかはともかくとして、それぞれが必要あるいは有益だと考えることを正々堂々と主張していくことが政策実現に向けての第一歩なのですから。そして、それは一回受け入れられなかったからと言って諦める必要はないわけです。
 私たち弁護士は、基本的人権の擁護と社会的正義の実現のために、これまでもそのような行動してきたし、これからもそのように行動し続ける存在なのだから、仕方がありません。

投稿: 小倉秀夫 | 2006/09/13 01:18

>小倉秀夫さん

基本的人権の擁護と社会的正義の実現のために、臆病者!卑怯者!愚か者!と罵倒を続けるのですか?

投稿: 有言不実行 | 2006/09/13 02:17

>基本的人権の擁護と社会的正義の実現のために、臆病者!卑怯者!愚か者!と罵倒を続けるのですか?

小倉さんは卑怯な行為を行う者たちについて「卑怯者」と呼んでいるに過ぎませんから、別に罵倒しているわけではないでしょう。またそういう卑怯な行為を行う者が少しでも減ることを目指し、卑怯な行為を行う者よる被害から被害者を守り、卑怯な行為を行う者がしかるべき処遇を与えられるような社会を目指すことこそが「基本的人権の擁護と社会的正義の実現」だと言えますから、現実に存在する「卑怯者」に目を向けることはとても重要なことであると思います。

投稿: 福田 | 2006/09/13 11:42

>小倉さんは卑怯な行為を行う者たちについて「卑怯者」と呼んでいるに過ぎませんから、別に罵倒しているわけではないでしょう。

 エントリと無関係な抽象的循環論法はご遠慮願います。スペースの無駄遣いです。

>現実に存在する「卑怯者」に目を向けることはとても重要なことであると思います。

 あなたが理解している「卑怯者」の意味や具体例を自分の言葉で説明しないと、何を言っているのか何を言いたいのか判りません。ここまでくればエントリからかけ離れています。
 「卑怯者」を主題にしている掲示板で議論の続きをやってください。

投稿: 常連その1 | 2006/09/13 12:41

 卑怯な手段によって他人を人格権を侵害等する人々を「卑怯者」と表現することの何が問題なのかわからなかったりします。匿名の陰に隠れて他人に対する誹謗中傷を繰り返していた人が、何かのきっかけで逮捕・起訴されたりすれば、検察官や裁判官は、被告人の行為について、「卑怯」とか「卑劣極まりない」などといった表現を用いそうな気がしますが。

 なお、弁護士業界では、リーガルサービスセンターのもとでは国選弁護などできないと言ってセンターに登録しないこととした弁護士たちに対して、主流派の弁護士さんたちから、「臆病」という批判が飛び交っていたりするので、「臆病」という言葉さえ、そんなに特別ではないかもしれません。

投稿: 小倉秀夫 | 2006/09/13 13:02

福田さん
小倉先生

ここまでくればエントリからかけ離れています。
 「卑怯者」を主題にしている掲示板で議論の続きをやってください。

投稿: 吹田笑子 | 2006/09/13 13:13

「愚か者」に関して言えば、ジョン・スチュアート・ミルはその著作「自由論」の中で「愚行権」という概念を提示していますが、これは別に誰かを罵倒するために使われたわけではありません。それ以後倫理学の領域などでは「愚行」という言葉は広く使われています。あるいは1987年には近藤真彦が「愚か者」という曲を出していますが、特に誰かを罵倒する意図はないと思われます(むしろその歌詞で「愚か者」に手を差し延べてさえいる)」。そんなことを踏まえれば、「愚か者」という言葉が出てきたとしても、それが誰か特定他者を罵倒しているとみなすのは早計であると言えるでしょう。

投稿: 福田 | 2006/09/13 15:00

福田さん

 あとは「卑怯者」か「愚行」を主題にしている掲示板で議論の続きをやってください。ジョン・スチュアート・ミルやマッチを主題にしている掲示板でも別にかまいません。

投稿: ハスカップ | 2006/09/13 17:31

ハスカップ様

 大変失礼かと存じますが,貴方の投稿を転載引用させていただくご無礼をお許しください。

>「聞き分けのない粘着荒らしは、無視・放置・
>スルーで」という2chルールが「しかない」
>であることを痛感しました。_| ̄|○

>No.94  Posted by: ハスカップ | 2006年09月10日 02:08 (Top)
http://www.yabelab.net/blog/2006/09/05-141047.php

投稿: 常連その2 | 2006/09/13 17:56

>小倉さんは卑怯な行為を行う者たちについて「卑怯者」と呼んでいるに過ぎませんから、別に罵倒しているわけではないでしょう。

>卑怯な手段によって他人を人格権を侵害等する人々を「卑怯者」と表現することの何が問題なのかわからなかったりします。

両者とも「馬鹿に馬鹿と言って何が悪い」と言っているのと同じだということにはお気づきでしょうか。子供の頃そういって先生になんと窘められたのか思い起こしてみるとよいでしょうね。

なお、私は反論や批判に対して正面から正々堂々と反論や回答をせず、皮肉や嫌味で、のらりくらりと逃げ回る行為は「卑怯」だと思います。
つまり、その時点で「馬鹿に馬鹿と言われたら余計に腹が立つんだよ」の法則が成立しているのではないかと思われます。

投稿: 平田 | 2006/09/13 19:59

確かに、愚かであることが認められないならとても困る人がいるだろうね。でも「権利には義務が付きまとう」ものでもあるんだよ。
スチュアートも「他者の害にならない限り」と前置きしているはずだ。「危害の原理」だね。だから,愚行は議論の邪魔にならない場所でやるようにしなさい。

投稿: 菅理 徹 | 2006/09/14 11:25

>つまり、その時点で「馬鹿に馬鹿と言われたら余計に腹が立つんだよ」の法則が成立しているのではないかと思われます。

「卑怯者」という語を使用することに反感をお持ちの方というのは、自分自身が「卑怯者」と呼ばれているとお感じなのですね。ということは、自分が「卑怯者」である、というご自覚をそもそもお持ちであるということになりますね。そこで疑問が湧いてきますが、一体なぜ卑怯な行為を止めようとはしないのでしょうか(まあ頭では「いけないことだ」と分かっていてもなかなか止めることができないようなこともあるのでしょうが)。

>スチュアートも「他者の害にならない限り」と前置きしているはずだ。「危害の原理」だね。

すいません、ジョン・スチュアート・ミルが「愚行」について語ることがなぜ人を罵倒していることになるのか、そのご説明ではよく分かりません。

投稿: 福田 | 2006/09/14 11:48

>ジョン・スチュアート・ミルが「愚行」について語ることがなぜ人を罵倒していることになるのか、そのご説明ではよく分かりません。

かきこむまえにおとうさんやおかあさん、せんせいにそうだんしてみようね。

投稿: 菅理 徹 | 2006/09/14 14:02

>ということは、自分が「卑怯者」である、というご自覚をそもそもお持ちであるということになりますね。

 そうとは限りません。例えば、匿名で反論や批判コメントを書くのは「卑怯」だと言われれば、コメントを書いた人は自分のことだと思うでしょうね。さらにその言った人が卑怯者であれば、「卑怯者に、卑怯でもなんでもないことを何故卑怯と言われなければならないのだ(怒)」となるのは当然です、というのが前回のコメントの意味です(ここまで説明しなければ理解できないのか又はここまで説明しても理解できないのか、興味津津です。)
 どちらにしても、何をもって「卑怯」といっているのか何度問われても明確に回答しようとしないのでは、それが誤解であったとしても誤解する人が増えるだけでしょうね。

>そこで疑問が湧いてきますが、一体なぜ卑怯な行為を止めようとはしないのでしょうか

それは貴方が、卑怯な行為をやっていると思う人に訊いてみるのが良いと思いますが、私の予想では、貴方がいろんなブログで「止めてください」と言われながらも執拗にコメントを繰り返す理由と全く同じものだと思います。

投稿: 平田 | 2006/09/14 20:11

 小倉先生のブログを荒らしたり、町村教授のブログを荒らしたり、モトケン先生のブログを荒らしたりしながら、けっして自分の間違い荒らしを認めずに執拗に粘着投稿を繰り返すのは悪質なネチケット違反の常習犯と同義です。いいかげんに皆さんが迷惑する行為は止めてください。
 自説の開陳や連投は、理由の如何を問わずご自身のブログでやってください。
 モトケン先生のブログで何度も注意したはずです。皆さんに対する迷惑行為は止めてください。

投稿: ハスカップ | 2006/09/15 00:22

>どちらにしても、何をもって「卑怯」といっているのか何度問われても明確に回答しようとしないのでは、それが誤解であったとしても誤解する人が増えるだけでしょうね。

明確におっしゃっていると思いますけどね。例えば「匿名性の陰に隠れて他人を非難したり、攻撃したり、揶揄したりすること」であったり、「正面から事に立ち向かう潔さ」がないことであったり。これは別に小倉さんが定義なさらくとも、一般的にコンセンサスを得ているものだと思います。ということは、例えば「『卑怯者に、卑怯でもなんでもないことを何故卑怯と言われなければならないのだ(怒)』となるのは当然です」というのは、そもそも「匿名性の陰に隠れて他人を非難したり、攻撃したり、揶揄したりすること」や「正面から事に立ち向かう潔さ」がないことは「卑怯」である、という認識がないということですね。つまり「卑怯者に、卑怯でもなんでもないことを何故卑怯と言われなければならないのだ(怒)」とお感じになっている方というのは、一般的にコンセンサスを得ているものを共有なさっていないということになりますが、では一体「卑怯」という語をどのように認識していらっしゃるのか疑問が湧きますね。

投稿: 福田 | 2006/09/15 12:28

もういいんじゃないですか?

投稿: 佐藤 | 2006/09/15 13:23

【今日聞いたお勧めの言葉】

 「松本智津夫被告(麻原彰晃)が何を語っても人を傷付けるだけで、何の意味もないんじゃないかと。」(某死亡被害者の遺族)

投稿: とおりすがり | 2006/09/15 19:07

>ここまで説明しても理解できないのか

の方だということが判ったので、もういいです。

投稿: 平田 | 2006/09/15 20:03

>一般的にコンセンサスを得ているものを共有なさっていないということになりますが、では一体「卑怯」という語をどのように認識していらっしゃるのか疑問が湧きますね。

 そっくりそのまま発信者に返戻します。m(._.*)mペコッ

投稿: 今日のお勧め | 2006/09/15 21:00

小倉先生の、

http://blog.goo.ne.jp/hwj-ogura/e/8085ac09a361edb85c37f3c27d27beef

このエントリーの

「日本の卑怯系blogger(仮名で自らblogを開設することすらできない臆病系commentatorを含む。)」

と言う部分を読めば、

明らかに、罵倒しているのが明白だと思うんですが。

仮名で自らブログを開設できない=臆病というのは、論理性がありません。

投稿: こう | 2006/09/17 12:13

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