CCCDを徹底的に総括する
朝日新聞サイト
ボツネタ経由で知った。
コピーコントロールCDを徹底的に総括する
ファンとアーティストを傷つけ、法制度面でも問題山積
無断コピーを制限しようとして、技術的な手段に工夫を凝らすこと自体は、悪いことではない。
しかしこともあろうに音楽を商売にしようとする者が、音質を犠牲にしてまで導入しようとするとは、呆れてモノも言えない。
消費者が音楽を楽しむ手段も多様化する中で、特定の再生機器でしか再生を保証しないといい、しかもその再生可能性ある機器の範囲も明確にしないで、返金は応じないというやり方は、「買いたかったら自己責任で買ってくれてもいいよー」という態度にしか見えない。
上記記事の中でも、日本の消費者は、他国のように訴えたりせず、ただ買わなくなるだけだということが教訓として指摘されていたが、実際はもっと悪い。音楽を聴きたいけど、その音楽はまがい物媒体しか買えないのだとすれば、不正規のルートで、例えば著作権無視のファイル共有の世界でその音楽を探そうという気にもなる。
ちゃんとした音源をCDでもオンラインでもちゃんとお金を出して買いたいと思うが、売ってるのが欠陥品ばかりになったらどうするか?
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コメント
実際のところ、エラーも再生してしまうから、音質が劣悪になるんでしょうね。
実際のところ、CDプレイヤーは、音楽CDとしてはエラーとなるPC等用のデータ領域を音として読み込んでしまいますしね。音楽の中に随時少量のエラーな音が含まれていれば、音質が劣化して当然だと思います。
まぁ、ソニーはやってることと言ってることがおかしかったですけどね。
ソニーグループ的には、CCCDはCDでないと言っているのに、SMEはCCCDを推進していたという矛盾・・・
投稿: みさき | 2006/09/29 11:22
純粋な音質悪化ではないですけど、CCCDが登場した当時PCでCDを聴いていたのですが、某社のCCCD付属の再生ソフトで聴いた音があまりにも酷かったのであやうくCDを叩き割りそうになったのを覚えています。私もそれ以来そこのCDを買わなくなったくちですね。
投稿: Faulenzer | 2006/09/30 10:29
私はこの欄で前に書いたけど、ついついCCCRであることを忘れて、クイーンの復刻CDを買ってしまったんですね。
でもマックでも普通に再生できたというオチ。
音質の方はイマイチ分からなかったけど。悪いとも良いとも・・・。
投稿: 町村 | 2006/09/30 13:26