NET CAFEが賭博で摘発
ニフティニュースによれば
「インターネットを使った海外のオンラインカジノで客に賭博(とばく)をさせたとして、大阪府警生活安全特捜隊は25日、大阪市内のインターネットカフェ4店を摘発、経営者と従業員計14人を常習賭博容疑で、客の男子高校生(18)や同市交通局職員(34)ら18—42歳の計10人を賭博容疑で逮捕したと発表した。」
摘発され、逮捕者を出した店は以下の4つ
「ラスベガス」(北区)
「パラダイス」(中央区)
「King」(浪速区)
「ネオバグジー」(淀川区)
高校生まで捕まったのはご愛敬だが、このケースでは店が積極的にネットカジノに接続して客にかけさせていたというものである。ポーカー賭博の類よりネット賭博の方が機材的にも安上がりなのであろう。
しかしオンラインの方がより足がつきやすい気もするし、ハイリスク・ハイリターンというところだろうか。
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コメント
これに関しては、オフレコでしか話せないような内容が多すぎますね。オンラインカジノは現金で賭博できるようにしないと、お客がつかないのがポイントで、彼らもそこに目を付けているようです。
投稿: Toshimitsu Dan | 2006/08/26 12:33