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2006/07/08

仲裁ADR法学会2006

仲裁ADR法学会2006

朝のドメイン名紛争関連に対する早川先生チームの批判的検討は、民訴実態調査打ち合わせのため出席できず。
早川先生によれば、私の担当事件の評釈を金子先生自ら希望してやられたそうな。

報告書は一般にアクセス可能である。

午後の個別報告のうち、福井先生については、まずADRをどういう意味で使うのかはっきりさせてもらわなければ。
ご趣旨ごもっともなのだか、理論的には相談機能も含めた紛争取扱機関をADRというなら中立性をどう考えるのかとか、いろいろある。

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