Web2.0時代の国境警備か?
アメリカでの話だが米、ネットで誰でも国境監視(共同通信)
国境付近に監視カメラを設置し画像をインターネットにリアルタイムで流す構想がテキサス州で考えられている。
Web2.0という流行語にかこつけていうと、やはりネットの向こう側に情報をおいて、ネットユーザーの参加と集合知によって効果を高め、国境破りが集中する2割の地域だけでなく、残る8割のまばらな地域の監視効率も高めようというところである。
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コメント
うろ覚えですし、全くの勘違いかもしれませんが、星新一のショートショートに、似たような話が出て来るものがあったような気がします(刑務所の塀に取り付けられた監視カメラを、ケーブルテレビのようなもので見るというものだったと思います)。
投稿: よしなが | 2006/06/10 21:28