trial:薬害肝炎名古屋訴訟の弁論のお知らせ
本日学生さん達との懇談会で話題にした、薬害肝炎名古屋訴訟の次回弁論期日だが、以下のページに案内がある。
名古屋訴訟弁護団のページ
昨年は情報法の授業でチラシを配ったところ、興味を持った学生が集会に参加してくれたということだった。今年は機会を逸してしまったので、こちらで告知しておく。
大阪訴訟で勝訴し、勢いづく弁護団だが、次回の7月4日では原告本人尋問がなされる。
10時から5時までと長いが、ずっと参加している必要はなく、昼休み時を外して、行けるときに行けるだけ参加しても良い。
弁論の後、桜華会館で裁判報告集会も予定されているので、関係者に直接話を聞きたいと思う方々は是非参加しよう。
| 固定リンク
「法律・裁判」カテゴリの記事
- ボードゲーム:魔女裁判(2021.01.02)
- Book:リーガルテック活用の最前線(2020.12.27)
- Book:消費者裁判手続特例法〔第2版〕(2020.12.23)
- article:#山本龍彦 「思想の自由市場の落日 アテンション・エコノミー× #AI 」NEXTCOM44号4頁(2020.12.06)
- justice:刑事の証拠開示をデジタルで(2020.11.26)
コメント
ご紹介ありがとうございます。
是非、多くの方に傍聴していただきたいです。
また、訴訟の支援団体「薬害肝炎訴訟を支える会・名古屋」の主要メンバーは大学生なのですが、現在はほとんどが名古屋大学法学部の学生なので、他大学や他学部の学生さんにも参加していただきたいと思っています。
投稿: 弁護士竹内裕詞 | 2006/07/02 14:34