Digitalフォレンジック関連記事
内部不正の目撃者という日経BPの特集記事は、要するにデジタル・フォレンジックにより不正追跡や原因究明を可能にして、適正確保や内部統制の実効性向上に役立てられるというものである。
記事の中には、デジタル・フォレンジックというコトバが一言も出てこなかったが。
そういうわけで、明日はNPO法人デジタル・フォレンジック研究会の総会・講演会がある。PDFによる案内
13時からグランドヒル市ヶ谷である。
なお、フォレンジックと民事訴訟についての関連は、以下の文献が参考になる。連邦民訴規則に対するe-discovery関連改正の解説である。
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