JALとANAの差
他人の搭乗券でJAL便に乗る
朝日コムのこの記事は、要するにANAの搭乗券をもっていた人が、JALの同一路線搭乗券をもっていた人と搭乗券を交換して、JAL便に他人名義で乗って帰国したのに、交換に応じた相手は、ANAの搭乗ゲートで別人と判明し、帰国できなくなっちゃったということ。
JALはなんて融通の利く素晴らしい会社なのだろうか?
チケット交換の事実を知ったANAから連絡を受けたJALは、乗っていた乗客の身元を確認して、問題なしと判断してそのまま乗せてあげたそうだ。
まさしくお客様本位の対応であり、賞賛に耐えない。今度他人名義で飛行機に乗りたくなったら、JALを選ぼう。
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