Nifty社長の謝罪エントリ
ココログの不具合について、ニフティの社長さんが自身のブログで謝罪している。
不具合自体については、商売で使っているわけでもないし、それほど不満があるわけではない。
#私的にはであって、有料サービスなのになんだという怒りを持つ人は当然いるだろう。
しかし、社長の謝罪というのをココログユーザの私が知ったのが、落合弁護士のブログ記事で紹介されていたITメディアの記事経由というのが、なんとなく釈然としない。
ココログのお知らせが自動的に各ユーザのページに載せられるようになったが、そこには何ら記載されないのだ。
まあ、何も言わないよりはましだが。
ちなみに社長さんブログにはコメント欄がなくトラックバックのみ受け付けている。そこで、現在コメントスクラムならぬトラバスクラム状態に近づいている。このエントリもその一端に入って、ささやかな抗議の意思を示すことにしよう。
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コメント
このメンテナンスで導入された崩れ文字機能を
思い出したのですが、これが今後どのblogでも
導入されそうな気配です。
導入当時は画期的だと思っていたわけですが
しかしながら、この機能をONにすると
よく考えると目が良く
見えない人を排除することになるんですね。
英字のみのブロック機能も外国人を軒並み排除
してしまうし、厄介です。
かといってコメントSpamに悩ませられるのも
イヤですしね。。。
投稿: 東馬 | 2006/04/06 18:03
すでに一部のblogで導入されているように、「リンクされているblogからのトラックバックのみ受け付ける」というような形で、自動(マクロ)でのトラックバックやコメントを禁止するという手があるでしょう。
あるいは、SNSのように、同じコミュニティ内からのみ受け付ける。私のexcite!blogもそうなってます。
投稿: Inoue | 2006/04/07 05:18