電子政府:官庁ごとにパソコンは変えないと
関係者の努力を笑うのは悪趣味だが、やはりこれは笑える。
電子政府も「縦割り」弊害 同一パソコンで申請不可
計1万3000種類の申請項目のうち9割以上が電子申請できるということなのだが、新車のオンライン登録ができるように設定したパソコンからは、不動産・商業登記の申請や国交省の電子入札の利用者登録ができず、公的個人認証カードが有効であるかどうかを確認するシステムを使用するパソコンでは、不動産登記ができないといった不具合があるらしい。
原因は申請に必要なJREプログラムについて、バージョンが違うと互換性がなく、A省とB省とで異なるバージョンのものを用いていると、利用者のパソコンにインストールされたバージョンがどちらかにしか合わないということなのだ。
全く違うソフトなら、同一パソコンに複数インストールして使い分けることもできように、同一プログラムだけにバージョンアップしてしまえば旧バージョンでの利用はできなくわるわけだ。
ワンストップサービス(国語研の言い換えでは一カ所役務?)での申請窓口を作ってプログラムも共通化しようとしているようだが、こうした不都合は一つ一つダメ出しして潰していくしかないのだろう。
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