LS法政法科大学院訪問
法政の法科大学院にはリエゾン法律事務所という本格派のリーガルクリニックがある。
佐藤彰一先生と中村芳彦先生と、もう一人が常駐し、きっちり動いている。
感銘を受けて道を歩いていると、南山のマルクス学長とすれ違った。南山でもしっかりやらんといけないんじゃないでしょうか?
(追記)
法廷教室での落語上演について、コメント欄で紹介されていたが、佐藤先生によれば弦楽4重奏(3重奏?)もやったそうな。
| 固定リンク
「学問・資格」カテゴリの記事
- Book:ファスト・カレッジ 大学全入時代の需要と供給(2024.05.30)
- Book:大学教授こそこそ日記(2024.03.07)
- ChatGPTでレポートは書けるか? 民訴一行問題でやってみた。(2023.01.23)
- 日本評論社が、Kindle本の半額セールを1月19日まで実施中(2023.01.07)
- Book:博論日記(2022.09.01)
コメント
せっかくだから、法廷で被告が暴れだしたと仮定した避難訓練も行うと良いのではないかと思いました。
備えあれば憂いなしです。
目つきの悪い被告が暴れだしてもビビルことなく身の安全を図ることが出来るようにすることも大切なことかもしれません。
投稿: koneko04 | 2006/01/17 14:47
でも、リーガルクリニックの一環と称して、変なイベントやってますよ。
(あ、ちくっちゃった…)
http://www.satosho.org/satosholog/2005/10/post_b133.html
http://red.ap.teacup.com/ips5forest/349.html
投稿: Red-ips | 2006/01/17 15:09
園尾判事に来て貰って、一席伺うのはどうでしょうか(笑)。
投稿: h | 2006/01/17 18:14
ヨーロッパの裁判所みたいでいいですね、音楽会や高座。
日本の最高裁でも、ホールや大法廷でやったらさぞかし映えると思うのだけど。
投稿: 町村 | 2006/01/17 18:35
Marmorsaalですから、響くでしょう。
聖フロリアン教会でのブルックナーのようになるかも(期待しすぎか)。
投稿: h | 2006/01/18 00:59