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2005/10/28

US.SupremeCourt J:マイヤーズ氏が指名辞退

アメリカ連邦最高裁の判事にマイヤーズ氏が指名されたが、辞退されたニュースは少し前のことだ。
関連するサイトの紹介である。
上院の最高裁判事承認決議一覧

これによると、1789年以来、上院は148人の最高裁判事の任命に際し審理を行い、そのうちの27人は承認されなかった。
記憶に新しいところではレーガン大統領の指名したボーク氏が上院でメタメタにやられて不承認となったケースがある。

結構厳しいチェック機能を果たしていることが改めて分かる。

翻って我が国の最高裁判事は、一応内閣の任命と言うことになってはいるが、最高裁の提出する名簿の丸飲みであり、何らのチェックもない。内閣が独自の判断で人選をしたりしたら、逆に大変な騒ぎとなるだろう。曰く、政治の介入だと。
日本の三権分立は、アメリカのような三権チェックアンドバランスではなく、三権遠慮主義なのである。

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コメント

こんばんは。

>三権遠慮主義
 言い得て妙のような気がします。

投稿: しがない憲法研究家 | 2005/10/29 00:42

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