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2005/10/16

ロリン・マゼールとトスカニーニ

つかみはワグナーに限るなという感じであった。
シューベルトもローマの松も満足度の高い演奏でよかった。にもかかわらず空席が目立ったのはもったいない。

アンコールも堪能↓
20051016170429.jpg


しかしトスカニーニフィルははるばる初来日だというのに、プログラムにメンバーは紹介されていない。清良みたいなコンミスが嬉しそうに演奏していたのに。
残念ながら席がステージにちかすぎて、第一バイオリンとビオラ以外のメンバーはよく見えなかったのだが。

マゼールのオフィシャルページ
トスカニーニ・フィルのオフィシャルページ

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音楽」カテゴリの記事

コメント

なんか、「才気走った棒」という印象なんですよね>マゼール...。多少はかわったのだろうか。

トスカニーニ・フィルは、いい奏者をオーディションで個別に集めているみたいですから「うまい」オケではありそうですね。マゼールとは相性良さそう。

投稿: h | 2005/10/16 18:54

才気走った棒で思い出しましたが、今日は走りすぎて、ついに棒を落としてしまいました。
しかし慌てず騒がず、ビオラ最前列の楽譜台に指してあった予備棒(少し太い)をとって、何事もなく続けていました。

投稿: 町村 | 2005/10/16 18:56

Viola の音色もいいですよね
わたくしもViolinを弾きますが
古典音楽は心が癒されますね


投稿: westcoast | 2005/10/17 12:06

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ユンディ・リを聞いたのは2005年9月の名古屋以来。→ユンディ・リはのだめだ [続きを読む]

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