広島あたりでは訴訟するのもいかがなものか
「訴訟を取り下げるつもりはないのか。国際交流をする県人会の幹部という立場にいながら、裁判で争っているというのはいかがなものか」
これは広島県の国際交流部署にいる職員が、ブラジル広島県人会事務局宛に送ったメールの一節だそうだ。
ブラジル広島県人会の役員にブラジル被爆者訴訟の原告がおり、その人を名指しして「裁判で争っているというのはいかがなものか」と書いたいうことだ。
以上、共同電より。
広島地方に流布している日本国憲法には、32条は欠番となっているのかしらん?
だれか広島地方に行って実態調査してくる必要があるんではないかな。
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コメント
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200508260081.html
に記事がありますね。
このメールを送った職員も救いようがないですが、それを止めなかった上司もいるそうです。
ともに、例の隣人訴訟のときに、嫌がらせの電話をしていたり、手紙を送りつけていた「容疑者」の一人ではないかと。
中宮潤室長の「弁明」として記載されている内容がまた香ばしい。むろん、これが本人のコメントを正しく伝えているかどうかはわかりませんが。
「事前に確認したが個人の思いとして書いていたので止めなかった。」
個人の思いとして送るのであれば、職場から何やってもいいのですか。自由な気風の職場ですなぁ。
「圧力ととられたとすれば申し訳なく」
ほかにとりようがないでしょう。激励でもとれというのですかね。
「認識が足りなかったかもしれない」
この程度の事すら「かもしれない」という曖昧な判断しかできない水準の人間を管理職公務員として飼っておかなければならないほど人材が枯渇しているのでしょうか。
投稿: h | 2005/08/26 18:02