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2005/08/26

iPod補償金の結論8/25も出ず

文科省のウェブにはまだ出ていないので、そちらは更新されてからゆっくり見るとして、報道によれば文化審議会法制問題小委員会が8月25日に開催されたが、懸案のiPodなどに対する私的録音補償金制度の拡張の是非は、結論先送りとなった。

この点については、少数説かもしれないが、コピーコントロールで物理的にコピー制限をするよりも、デジタル情報の二次利用や複製を自由化して、代わりにその補償金制度を充実させていくことが望ましいと考えている。

もちろん現在問題となっているiPodなどへの録音は、iTMS経由で買った音源について二重取りとなることや、一方ではコピーコントロールを野放しとしながら他方では補償金も取り立てようということなので、基本的に賛同できない。
しかし将来方向としては、デジタル機器にざっくりとした補償金取り立てを掛けておくこともやむを得ないと思う。

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コメント

>コピーコントロールで物理的にコピー制限をするよりも、デジタル情報の二次利用や複製を自由化して、代わりにその補償金制度を充実させていくことが望ましいと考えている。

この場合、どの程度の補償金を機器に上乗せするのが妥当かを算出することが、非常に難しくなると思います。

Fisher教授はもっと過激な代替補償制度を提案しています。
http://blog.japan.cnet.com/lessig/archives/001797.html

投稿: sheepman | 2005/08/30 09:08

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