« USAのプロバイダ責任制限法、ただし銃の提供者 | トップページ | eventネットワーク・セキュリティ・ワークショップ越後湯沢 »

2005/08/02

BLOG実録ネコ裁判

ボツネタ経由で知った裁判当事者ブログである。

告訴状とか証書とか裁判委員とか、添削したくなるサイトだが、おもしろい。

死者名義訴訟キタ━(゚∀゚)━!

|

« USAのプロバイダ責任制限法、ただし銃の提供者 | トップページ | eventネットワーク・セキュリティ・ワークショップ越後湯沢 »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

コメント

 民事裁判の被告になった人から聞いたのですが、いったん裁判が始まったら、利害関係のない第三者に事件の内容を話して、それが原告に伝わると話がこじれるので、示談なり判決なりが確定するまでは他言無用だというのです。blogになんぞ書いて大丈夫なんでしょうかね。
 行政裁判のように、広く社会に訴えて支援してもらおうというのなら別ですけど。

投稿: 井上 | 2005/08/02 15:06

まあその辺は自己責任というところでしょう。

投稿: 町村 | 2005/08/02 15:55

ウチのブログの読者さんがコチラから来たと書いていましたので遊びに来ました。

添削と言われて気づきました。

確かに民事裁判の場合、告訴状とは言わないですね。
訴状という言い方が正しいのかな?

証書も乙1号証とか付いていますので、「証書」という書き方をしちゃってます。

是非添削してください。

それでは

投稿: 山田 タロウ | 2005/08/04 17:08

今、たいていの大学では答案採点の季節なものですから、つい先生根性が出てしまいました。嫌みだったらごめんなさい。

ついでだから、
証書→書証
裁判委員→司法委員
告訴状→ご指摘通り訴状
死者名義訴訟というのは山田さんのおじいさんのように亡くなったあとで訴えられた場合で、そのまま亡くなった人の名前で訴訟が続いたときに、あとであれは誰が当事者だったのかモメることです。

投稿: 町村 | 2005/08/04 19:09

ご丁寧な添削、痛み入ります。

裁判と言うのは、「傍聴は自由だが録音・撮影は禁止」と言う一見矛盾したシステムになっておりますよね。

おかげで初めての裁判経験である。ワタシは、稚拙なメモ書きで当ブログを仕上ております。
多少、話の順序や言い回しが実際の裁判と違う箇所も出てまいります。

まぁ。そのあたりは仕方ないとして…。
8月9日に第二回の口頭弁論があります。
その頃にまた遊びに来てください。

投稿: 山田 タロウ | 2005/08/05 00:09

ネコ裁判は名古屋地裁(簡裁)で行われてるそうなので、町村先生も傍聴しに行かれては?

投稿: みさき | 2005/09/02 15:16

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: BLOG実録ネコ裁判:

« USAのプロバイダ責任制限法、ただし銃の提供者 | トップページ | eventネットワーク・セキュリティ・ワークショップ越後湯沢 »