どうせ日本人には関係ないよとすねた気分になってしまう。
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この記事へのトラックバック一覧です： iTMS:5億曲ダウンロードへカウントダウン:
» iTMS:5億曲に向けカウントダウン [Blog!NOBON]
アップルのサイトに、「アップル、iTunes Music Storeダウンロード販売曲数5億曲に向けたカウントダウン開始」が掲載されていました。
1曲＄0.99ですから約100円として計算すると約500億円の売り上げですか........ [続きを読む]
受信： 2005/07/07 09:21
» iTMS:5億曲DLヘカウントダウン [ゲーム辺境ゲーマーブログ]
日本人でも参加できないことはないですが、（英語+クレカorチャージ）ちょっとハードルが高いですね。
やってる人はネタにするんですが。やっぱりアルバム買ったらジャケットもあった方がいい気がするし。
しかしジャスラックは現状でも足らずにHDDレコーダー規制までせよという……
この記事は町村先生の記事に「日本人には関係ない」と書いてあるから書いた記事です。
トラックバックを打った町村先生のblog、ヲチ的には現状も良いのかも知れないですけど、著作権のエキスパートである小倉先生にはこっちにコメント欲し... [続きを読む]
受信： 2005/07/07 18:55
コメント
日本は６月で着うた５０００万ダウンロードだそうです。
桁が違う。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0506/17/news031.html
目の前に宝の山が眠っているのに、業界の既得権益を守るためにそれを腐らせれているなんて、もったいないことです。
投稿: 井上 | 2005/07/07 02:24
全く同感。
流通の権益が著作者の利益を損なう構図というわけです。
投稿: 町村 | 2005/07/07 08:13
ITMSについては、「単価が安いためフィーのほとんどが決済コストになってしまって著作権者にとってあまり益がない」って噂も聞きます。その意味では流通対金融という構図に著作権者が巻き込まれているのかもしれませんね。
どこかにお金の流れを比較したページとかないかなぁ。
投稿: kumakuma1967 | 2005/07/07 09:14
kumakumaさん、
経済的利益が著作者に回るかどうか、あの値段だと確かに疑わしいものがありますね。
しかし自分の創作物が世の中に売り出されること、広まること自体の喜びや、そのための機会には、iTMSは寄与しているんじゃないかと思うわけですよ。それも自分でＰ２Ｐとかに放流するのとは違った喜びが。
投稿: 町村 | 2005/07/07 09:48
訂正。「着うたフル」で1000万ダウンロードです。携帯というハードウェアに拘束されているというシステムこそ、レコード業界を安心させるのかもしれませんが、それで失うものも大きいでしょう。
私はauですが、一度もダウンロードしてません。パケットも高いですし。
投稿: Inoue | 2005/07/07 11:41